献血に行くようになってから2年くらい経ったと思います。この前ついに節目の10回目を献血に行きました。
献血って10回30回50回100回でそれぞれ記念品がもらえる仕組みになってまして、今回初の10回記念の記念品がもらえました。
その記念品ていうのは、ガラスのおちょこでして、まあぶっちゃけ実用性はほぼ無いので少し置き場に困るのですが、非常に嬉しかったです。
記念品をもらいに10回目の献血へ
もらっても使わないとはわかりならがらも10回目に記念品がもらえると知っていると目指してしまうものですね。
9回目と印字された献血カードを見ながら「次ついに10回目だな〜」とか思っていました。
そして札幌大通りにある献血ルームで10回目の献血を行い満を辞してもらった記念品がこれだ!
おお!!
おおお!!!
おおおお!!!!
おおおおお!!!!!
おおおおおお!!!!!!
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おおおおおおおお!!!!!!!
使い道がよくわからん!!!
献血は自己肯定感が上がるので良い。
10回記念品の中には作者である造形作家の多田美波さんのメッセージが入ってました。
みんなが幸せに行きていける世の中であるように少しでも人様の役に立ちたいと思うのは、誰しも同じでしょう。
たとえ何かをしても、本当に人のためになっているということが、はっきりしないものです。
それを見ることができるようなものがあれば自分の心も楽しくなり、自信が湧いてくるのでは・・・とそんなものを作ってみたいのと思いました。
記念品を見返すたび献血をしたことで誰かの役に立ててると少し自分に自信が持てそうな気がします。
誰かの役に立ちたい何かに貢献したいと思っても、本当に役に立てているのかわからなかったり、そもそも何をしたらわからなかったりすることも多いですが、献血はどんなところで役立っているかがわかりやすく自己肯定感が上がる行為だと思います。
「どうせ自分なんか・・・」って気分が沈んでる時に行くと「俺役に立ててるかも」と思えるかもなのでオススメです。
30回50回100回と記念品ゲットするのを一つのモチベーションとして今後も献血に行こうと思います。
献血=徳を積む行為なので来世期待したい人は行くと良いですよ。僕くらいになると献血に加えて、この前募金も1000円したんで、相当徳が積めてると思います。多分来世クジャクになれると思います。