こんな人いました

無菌室に希望を届けるため日本全国を旅する白血病のピザ職人・河内 佑介さん

先日札幌のゲストハウスWAYAのイベントに参加したとき美味しいピザを頂きました。

そのピザを作ってくれたのが↑の真ん中の口ひげをたくわえた男性。今回ご紹介する河内 佑介さんです。

ワイルドな見た目から想像できませんが実は河内さんは白血病患者で2017年の臓器移植と9ヶ月の入院生活を経験していたとのこと。

現在は退院して「日本全国ピザの旅」という日本全国を訪れてピザ作りし、その活動や体験をブログを通じて白血病患者の方に向けて発信するプロジェクトを行っています。

河内佑介さんのブログはこちらから

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白血病は誰でもなりうる病

私は2016年12月にフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)と診断されました。2017年6月30日に移植を終え、8月に退院しました。9ヶ月の入院生活で私の人生は180度変わりました。移植直後はペットボトルも開けられない、歩けない、寝返りも打てない、20日間何も食べられない(点滴のみ)ような状態でした。

引用:無菌室へ届け!未来からの手紙

河内さんはワーキングホリデー中に突如胸の苦しみを感じ病院に白血病と診断されたそうです。28歳の頃です。

誰にでも漠然と白血病が重たい病気だという認識はあると思います。

その病気に自分が突如としてかかるとは思いませんよね。また28歳という若さということも他人ごとではないなと感じます。

入院中の救いになったブログ

何十種類もの副作用に耐えて嵐が過ぎ去るのを待つ日々。そんな中で生存している人のブログは、大きな救いでした。

引用:無菌室へ届け!未来からの手紙

苦しい抗がん剤治療やいつ臓器移植できるかわからない苦しい生活の中で大きな救いとなったのが生存している白血病患者のブログだったそうです。

河内さん曰く退院後の生活をつづっているブログというのは少ないそうです。だからこそ退院後の自分の姿を現在入院中の白血病患者の方に向けて積極的に発信していっているのだと思います。

あなただって与える側になれることを伝える「日本全国ピザの旅」

無菌室にいた私が、無菌室にいる人へ、無菌室での治療を終えたあと、こんな未来が待っているんだよ。与えられる側から、与える側になれるんだよ。
それを伝えることが私のプロジェクトです。それでピザを焼いてます。

引用:無菌室へ届け!未来からの手紙

河内さんが退院後行っている「日本全国ピザの旅」は入院中に胸の内に秘めていた「支えてもらった人にお返しをしたい。あるいはこの恩と想いを回していきたい。」という思いから始まっています。

私自信、参加したイベントで河内さんが焼いたピザを頂きました。マルゲリータや変わり種のアイスがのったピザなどすべて絶品!みんなをピザを食べさせて笑顔にしてくれました。

ピザを通してそこで初めて会う人と交流が生まれたり、河内さんの白血病のことや「日本全国ピザの旅」のお話を聞かせてもらったりいろいろなものをその日得ることができました。

まさしく「与えられる側から、与える側になれる」ことをピザの旅を通して証明しています。

この姿がイベントやブログを通じて多くの人に届くことを願っています。

活動を発信するブログ「無菌室へ届け!未来からの手紙」

河内さんは「日本全国ピザの旅」の活動や自身の白血病の体験についてブログで発信しています。

本記事を読んで興味を持っていただけた方は是非河内さんのブログものぞいてみてください。

また日本全国のゲストハウス、老人ホーム、個人宅など私のところに来てピザを焼いてほしいなどのご相談は河内さんのブログからメッセージを送ってください!

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