北海道

【秋】宮島沼へマガンのねぐら立ちを見てきた。ピーク過ぎてもなかなか

すっかりブログの記事にするのを忘れていたのだけど10月23日に行った宮島沼の「マガンのねぐら立ち」がなかなか素晴らしく、ニッチな北海道観光としておすすめなのでご紹介します。(もし有名ならごめんなさい)

ほぼ日の出とともに飛びたつ空を覆うようなマガンの群れはこれまでに経験したことがない景色でした。

マガンのねぐら立ちとねぐら入り

「ねぐら立ち」とか「マガン」とか何?って人のために簡単に説明を。

毎年春と秋にマガンなどの渡り鳥がその中継地として訪れるのが北海道美唄市にある宮島沼。

その宮島沼から早朝、マガンがエサを求めて採食地に向かうために一斉に飛び立つことを「ねぐら立ち」といいます。

その反対に夕方ごろ採食地から宮島沼に戻ってくるが「ねぐら入り」です。

ちなみに宮島沼はラムサール条約に登録された湿地です。

※ラムサール条約=湿地の保存に関する国際条約

ピークは春(4月中旬~下旬)と秋(9月下旬~10月上旬)

宮島沼のマガンのピークは4月の中旬から下旬と9月下旬から10月上旬の春と秋の年2回。

北海道の4月は普通に雪降っから雪道運転を心配するなら秋の方がよいですね。

ピーク時のマガンの数は6万羽にも及ぶそうで、数が多すぎてどんくらいかわからないレベルです。

「ねぐら立ち」の時間帯が早朝の日の出前くらい(5時から6時くらい)、「ねぐら入り」が夕方の日の入り前後だそうです。

今回私は頑張って早起きして「ねぐら立ち」見ましたけど、早起きとかムリって人は「ねぐら入り」を狙いましょう。

マガンの飛来数とかはホームページで確認できる

当日のマガンの飛来数の目安を知りたいなら事前にホームページを確認しておくとめっちゃ参考になります。

→参考:MIYATOMO

夕方の「ねぐら入り」したマガンの飛来数をカウントしていてピークを過ぎたのかなど気になる情報満載です。予定があるならぜひチェックを。

私が訪れた10月23日は普通にピークが過ぎていて「ねぐら入り」したマガンの飛来数が940羽でした。「ねぐら立ち」はもうちょっと多かったとしてもせいぜい1000羽くらいだったのかなあと思ってます。

ピーク時の6万羽と比べると60分の1です。全然いなそうですがこの後お伝えするように1000羽でも結構すごかったです。

宮島沼にマガンのねぐら立ちを見に行ってきた

はい。がんばって宮島沼のマガンの「ねぐら立ち・ねぐら入り」について簡単に説明をしたところで、実際に私がマガンのねぐら立ちを見にいった様子をお伝えしていきます。

札幌から車で約1時間半


宮島沼は美唄市にあります。札幌からなら約60㎞。早朝の車通りの少ない時間帯ならだいたい1時間ちょっとで到着します。

結構広めの駐車場があったのでまず車が停められないということはないと思います。ちなみに訪れた日はピークの過ぎた平日朝ということもあり自分たちの車1台のみでした。

ピーク時は宮島沼に併設された「宮島沼水鳥・湿地センター」のトイレが早朝でも使用できるのですがピーク過ぎると使用できなくなるので着く前にトイレ寄っとくのがベターです。

ピーク過ぎたかどうかのさじ加減は宮島沼水鳥・湿地センター次第なので「MIYATOMO」で確認しとくと良いでしょう。

10月23日5:20分宮島沼到着

帰り際に撮った写真だから明るい

ということで宮島沼に到着。写真だと明るいですが実際到着した時刻では外は真っ暗に近かったです。そして早朝だけあってめちゃめちゃ寒い。訪れる際は防寒具お忘れなく。

車から降りた瞬間に沼の方向からマガンの群れの大合唱が聞こえてきました。何とも期待が高まります。

フラッシュや大声で話すのはNG

駐車場から少し歩いて沼の観察エリアに到着。眼前にマガンの群れがいたようなのですが着いた直後ほぼ一斉に飛びだってしまいました。

これがいわゆる「ねぐら立ち」というやつなのですが急すぎて心の準備ができてなかった、暗すぎてよくわからない、そして写真も撮れなかったということであんまり感動しませんでした。

あほみたいに写真がボケているけど水面にマガンがいます。

しかしまだ奥の方にはマガンの群れがいたようで、そのマガンたちが「ねぐら立ち」するのを待つことにしました。必ずしもすべてのマガンが一斉に飛び立つというわけではないということですね。

その日の日の出時刻は5:50くらいだったのですが、ちょうどその時刻あたりであちらこちらで鳴き声が聞こえてきてでマガンが飛びだち始めました。

何分かづつずれながら4グループくらいに分けてマガンたちが「ねぐら立ち」をしていきました。

一斉にはばたく
綺麗に晴れるともっと一斉に飛び立つらしい
どこにいくんだろうか。

動画で見るとこんな感じです。

すっげーマガン鳴いてますよね。そしてなかなか綺麗なV字編隊。

ほぼ日の出と同時にマガンの群れが飛び立つ光景はなかなか迫力のある見ごたえのあるもので、おそらく1000羽くらいの規模感なのですが体感としてはそれ以上にいたように見えて初めて「ねぐら立ち」をみる私にとってはかなり興奮する光景でした。

マガンのねぐら立ちはピークちょっと過ぎても結構すごい

ピーク時は60000羽という前情報があり行った日はピークが過ぎて1000羽くらいしかいないということだったので正直あまり期待してなかったのですが、思いのほかすごい景色を見ることができました。

初めて見た「ねぐら立ち」だったからこそ1000羽程度でも感動できたのだと思います。逆にピークの6万羽ってどんな光景なんすかね。めっちゃ気になります。ぜひまたリベンジしたい!

ということでピーク過ぎても宮島沼のマガンのねぐら立ちはなかなかすごかったので、「ああ、マガンのピーク過ぎてんなぁ。行くのやめようかなぁ」って迷ってる人は行ってみると良いかもしれません。

最後にどうでもよいですが「ねぐら立ち」を見た後はめっちゃ体が冷えるので温泉入ってから帰りました。

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