いつも献血ルームで献血してるのですが、初めて献血バスを利用してきました。
献血バスで献血するまでの流れ
事前に予約
献血Web会員サービスの「ラブラッド」で事前に予約しました。
予約がなくても献血できますが、しておいた方が当日スムーズだし、予約することでポイントも貯まります。
「ラブラッド」は献血が初めての人でもWEBから入会可能ですよ。
ちなみに献血バスでは成分献血は受けられないみたいなのでご注意を。
※献血バスでは成分献血を実施していません。ご協力いただく献血の種類も、輸血を受ける患者さんのために400mL献血をお願いしています。
引用:https://www.bs.jrc.or.jp/hkd/hokkaido/supporter/m5_03_00000618.html
当日の流れ
札幌の苗穂にあるイオンで献血してきました。
イオンの駐車場に献血バスが2台。手前の小さいバスで受付と問診、奥の大きいバスで血液検査・献血を行います。
初めに手前の小さいバスで受付。バスの中は10人くらいが腰掛けれるようになっていて奥が問診スペースになってました。
問診が終わったら大きいバスに移動します。
バスの中は手前から
- 医師の問診スペース
- 採血・検査スペース
- 献血台
- 待機場所
になっていて献血台は同時に4人が献血できるようにコの字型に配置されていました。待機場所はせいぜい座れて3人。バスに入れるのは9人くらいかなって感じの広さです。
バスの中で順に問診→採血・検査→献血を行います。
やることは献血ルームと何も変わりませんね。ただ、献血バスでは献血ルームとは違い採血方法が指先から抜くスタイルだったことに少しビックリしました。
全部で30分程度で終了。BOXティッシュなどがもらえました
30分程度で終わりました。400ml献血なんで早いです。
でこちらがもらえたものたち。BOXティッシュ・オレンジジュース・クレラップ・ウェットティッシュです。BOXティッシュめっちゃありがたい。
ちなみにウェットティッシュは事前に予約したから、クレラップは献血ポイントが貯まったからもらえました。
いろいろ貰いたい人は「ラブラッド」で予約してから行くのがオススメです。
献血バスと献血ルームの違い
初めての献血バスで献血。流れは献血ルームと何も変わりませんでした。
ただ献血ルームではお馴染みの無料の雑誌・漫画、お菓子、自販機はありませんでした。バスなのでスペース的に当然ですけど。
献血後ゆっくり過ごしたいなら献血ルームに行くのが良いですね。