ニュージーランド旅行でレンタカーを借りるのを機に札幌市内で国際免許証をとってきたので必要なものとか当日の流れをまとめておきます。
札幌市内で国際免許証が発行できる場所は3か所
[box06 title=”国際免許が取れる場所”]- 札幌運転免許試験場(手稲区)
- 厚別優良運転者免許更新センター(厚別区)
- 札幌方面中央警察署(中央区)
上記3か所で国際免許が発行できます。
「8:45~12:00、13:00~15:00」までの受付で即日発行、「~17:00」の受付だと後日発行になります。
私の場合中央警察署で11時ごろに申請して当日の2時以降の受け取りでした。
余談ですが、私は警察署ならどこでも国際免許取れるだろうと思い、初め別の警察署行ったら普通に取れなくて少し恥ずかしい思いをしました。札幌は上記3か所でしか国際免許が取れないので皆さまはお気を付けください。
国際免許証が発行に必要なもの
[box06 title=”国際免許取得に必要な物”]- 運転免許証
- 渡航を証明するもの(パスポートなど)
- 縦5cm×横4cmの顔写真(白黒でもOK)
- 印鑑
- 交付手数料 2,350円
詳細は北海道警察のHPで
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縦5cm×横4cmの顔写真はコンビニプリントがおすすめ
縦5cm×横4cmの顔写真は証明写真の機械では取れません。
そこで利用したいのがスマホで撮った顔写真をコンビニでプリントできる「ピクチャン」というサービス。
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンでプリント可能で1枚あたりたったの200円。スマホ写真だから取り直しも何回だったできるのでかなりコスパ良いです。
写真をアップロードして縦5cm×横4cmにサイズ変更後
コンビニのプリンターでプリント予約番号を入力するだけです。
ピクチャンのページはこちらから。使い方も簡単です。
正直、証明写真の機械で撮る写真と比べる「ピクチャン」でプリントした写真のクオリティは劣りますが問題なく国際免許作れたので、こだわりないなら「ピクチャン」でよいと思います。
ちなみに縦5cm×横4cmの顔写真は当日警察署でもとってもらえるみたいで、中央警察署の人が600円か700円とか言ってました。それと5cm×5cmの顔写真あるなら当日切ってもらうこともできるみたいなのでそれ持ってくのもよいと思います。
国際免許証発行当日の流れ
私は中央警察署で発行してきたので中央警察署での流れをお伝えします。
必要なものを準備してから手続きは警察署入ってすぐ右手にある運転免許の窓口で行います。受付の人に国際免許証作りたい旨伝えればOKです。
その場で「交付手数料 2,350円」分の収入印紙買って、申請用紙に張り付けて印鑑押して2階の窓口に提出するだけです。
免許更新の人とかで結構にぎわっていますが国際免許証の手続きはかなりスムーズにできるかと思います。